お客様が安心してご利用いただけるよう、社員一同徹底した品質管理で安全で美味しい商品を皆様へお届けします!
「ハム工房ジロー」を存分に感じられる、自慢の贅沢なセット。
特別な日の自分へのご褒美や、大切な人への贈り物にぴったりです!
保存料・化学調味料・結着剤・増量剤は一切使用していないので安心して贈ることができます。
厳選した黒毛和牛を720時間じっくり熟成した後、丁寧に手ほぐしで脂を極限まで取り除く。
一口食べれば、繊維を感じられる食感と、口いっぱいに広がる和牛の旨み。
保存料・化学調味料・結着剤・増量剤は一切使用していません!
累計販売数20万食を突破した逸品は、大切な方へのギフトにも、ご自身へのご褒美にも最適です。
600時間熟成で旨みを極限まで引き出した国産豚をじっくりスモークして香り高く贅沢な逸品に。
無添加とは思えない濃厚な香ばしさで、厚切りでも薄切りでも主役級の万能グルメです。

100年前に直伝された目利きの技で厳選した国産肉を100%使用しております。味も品質も極上の仕上がりにするための基盤となります。
決して妥協は許しません。

合成添加物は一切使用せず、使用しているのは岩塩、三温糖、セロリパウダーのみ!肉そのものが持つ旨みを活かすため、そして安心してお召し上がりいただくために、余分な添加物は加えません。

冷蔵肉(フレッシュ)を使用し、抜群の鮮度であるため、弾力のある食感になります。
ドイツ製法を受け継ぐジローでも、厳選した冷蔵肉のみを使用しております。

1~2日で終わらせてしまう添加物に頼る一般製法と違い、ジローのハム造りでは余計な添加物には頼らない。昔ながらの多くの時間を費やした手造りの長期熟成によって自然なうまみが3倍になる。

ハムヤソーセージの下で火を焚き、桜のチップで燻すことで、煙臭さのない豊かな薫りに仕上げる「直火式」。気温や湿度に合わせて火力を細やかに調整し、燻製の時間を見極めます。

職人たちがひとつひとつ丁寧に手作業で商品を作っております。昔ながらの「ドイツ製法」で手間と時間を惜しまず、添加物に頼らず、安心・安全な食品をお届けします。

アルコールによる瞬間冷凍は、お肉の細胞を壊さず急速に凍結するため、解凍時にドリップが出にくくなり、うまみや食感を損なわずに出来立ての味をそのまま楽しむことができます。


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通常、ご注文を頂いてから4日以内に発送いたします。
ハム工房ジローオリジナル包装紙をご用意しています。
ギフトでご利用いただくために熨斗やメッセージカードを無料で対応!
領収書・納品書は同梱いたしません。
ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
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お客様が安心してご利用いただけるよう、社員一同徹底した品質管理で安全で美味しい商品を皆様へお届けします!

時は、1914年(大正3年)。第一次世界大戦まで話は遡ります。
第一次世界大戦の最中、日本軍により中国青島は陥落し、その時、捕虜だったドイツ兵の多くは、習志野収容所に収容されました。 その中には、様々な職人や技師もおり、農商務省の要請を受けて、ドイツのソーセージ作りの秘伝も講習会を通じて、全国の食肉加工業者に伝わっていったようです。
他にも洋菓子やコンデンスミルクなど、収容所生活の中から、いろいろなドイツの文化が日本に広がるきっかけとなりました。 そして、開放された後も日本に残るドイツ兵もおり、ソーセージ職人のカール・ブッチングハウス氏もその一人で、東京・目黒にソーセージ工場を作りました。
八郎は“食に対する探究心”がとても強く、とりわけ『精肉をどのように加工して食べたらおいしいか?』と常日頃から考えていたようで、そこで見たハムやソーセージは八郎の心を激しく揺さぶったのでしょう。早速ハム造りを手がけようとしましたが、そこは“昔ながらの職人気質の世界”のこと。手取り足取り教えてもらうことは当然できませんでした。
ましてや、ソーセージ工場の職人でもない八郎にとっては、カール・ブッチングハウス氏の技術を習得するには、まさに“盗み見”するかのごとく、見よう見まねで試行錯誤を繰り返すしか方法がなかったようです。
しかし、そのような努力が実って、カール・ブッチングハウス氏から直接アドバイスをもらうようになり、その技術を直伝されるまでになりました。
ハム工房ジローを語る上で欠かすことのできない3人の人物をご紹介いたします。
ハムを愛しハムに人生を捧げてきました。

ドイツのソーセージ職人。習志野俘虜収容所を解放された後、東京・目黒にソーセージ工場を開業。千葉県小湊の日本女性と結婚ののち、神戸へ移り広く知られる。?~1944年没)

弊社社長の父である矢島八郎を知る人たちは、八郎のことを「とにかく行動力のある人でした。」と口を揃えます。
八郎がハム造りを始めたきっかけも「食べ物への探求心」がもたらしたものでしたが、現代風に言い換えればたいへんな“グルメ家”だったとも言えるでしょう。
『精肉をどのように加工したらおいしいのか?』ということに強い関心を持っていた証として、ハム・ソーセージ造りに留まらず、鶏の臓物を加工して売ったり、中華街にあったシュウマイを独自に開発したり、自ら習得したハム造りの技術を地域の養豚場に技術指導したり。
他にも、「戦闘機から店舗の広告ビラを撒いたり...」という少々派手ないや破天荒な行動も、積極的な行動力の表れと言えるエピソードです。

「 特別なことはなにもしていません。父がカール・ブチングハウスさんから 直伝された製法を、今でも忠実に再現しているだけなのです。 」 父の元で修行を続けた矢島二郎は2003年有限会社ハム工房ジローを立ち上げ独立。 現在も一貫して保存料・増量剤・化学調味料を使わない、伝統のドイツ製法でのハム・ソーセージ造りにこだわり続けています。
一度お召し上がりいただければ、昔ながらの直火式スモークの香りと、じっくり漬け込まれた良質の国産豚肉の旨味が、本来のハム・ソーセージの味であるとおわかりいただけることでしょう。 受け継がれた極上の味を皆さまの食卓へとお届けできるよう、これからも精進して参りますので、ぜひ当社伝統の手造りの味をご賞味下さいますようご案内申し上げます。
